2017年04月08日

葬儀社社員の身だしなみの重要性

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先日親戚の葬儀に参列した際の葬儀会社の方の気遣いや対応、きちんとした正装の着こなしがが素晴らしく、葬儀社の身だしなみもかなり重要だということを改めて実感いたしました。亡くなった方を最後に送るとても重要で大切な仕事をしてくださっているのが葬儀の会社の方です。

先日参列した葬儀の会社の方は全員が正装をきちんと着こなしていて、対応も大変よく、てきぱきと葬儀に関して進め方など細かいことに関しては無知な私たちに「これをしてあげてください」「これはこの時に故人の方の棺にいれてあげてください」など、細かく指示をしてくださり、親戚みんなで気持ち良く故人を送り出すことができました。

葬儀をする際の葬儀をお願いする会社選びもとても大切だと改めて実感しました。もしも、お願いした会社の対応が悪ければ葬儀に集中できませんし、やはり遺族側と同じ気持ちで寄り添うように色々としてくれる会社を選びたいと思うと思います。昔から、「服の乱れは心の乱れ」と言われたりしますがやはり従業員の方の服装も一つの判断基準になるのではないかと思います。服装がだらしない人にいい仕事ができるとは思えないと思いますし、本当に大丈夫かと不安にもなります。もちろん服装ですべてがわかるわけではありませんが、一つの判断基準にはなるのではないかと思います。気配りの良い最高の葬儀社で個人の方の最後をきちんと同じ気持ちで送りだしていただけるような会社選びが本当に重要になってくると思います。